右膝外側半月板損傷手術から9年目

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右膝外側半月板損傷手術から9年目

2024.7.3

こんにちは。

大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。

9年前(2015年)に、右膝外側半月板損傷との診断で、東邦医大大森病院に入院し、手術を受けました。

執刀医は青木先生。

先生は、剥がれた半月板を切り取るのでなく、縫合する手術をすることを勧めてくださいましたが...

縫合手術を受けると、2ヶ月間は仕事をすることが出来なくなることが分かり、切除する選択をしました。

入院し、手術を受け、1週間後に退院し、退院した翌日から通常通りに仕事を再開しました。

術後、半月板というクッション材のない右膝はX脚化し、その結果、軟骨組織が直接接触することで痛みが生じる恐れがある。

その場合、人工膝関節にする手術が必要になる、と説明を受けました。

仕事柄、X脚化の原因と、その予防法が分かりました。

我が家にある”逆さぶら下がり健康器” を使って、朝晩二回、逆立ち状態になる、というメンテナンスを続けました。

おかげさまで、今日 受けたレントゲン検査の結果も、全くの異常なし!

X脚化もしていないし、骨に棘の様なものができていない、との診断でした。

写真は、今朝 撮った 私の膝のレントゲンです。

左側が右脚で、外側が半月板のない状態ですが、隙間が出来ている様子と、左右の脚、膝が 変わり無い(左右対称)ことが分かります。

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