こんにちは。
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。
2015年の7月に右膝外側半月板損傷の手術を受け、それから10年が経ちました。
執刀医から、術後に 半月板という ”クッション材” が 無くなった右脚(右膝)は X脚する恐れがある、と告げられていました。
その症状がひどくなった場合、人工膝関節にする手術をしなくてはいけないと。
一年後の経過観察の時に撮ったレントゲンでの所見は、僅かながらX脚になっていることを告げられました。
それを予防するためにはどうしたら良いか??
その予防策を考え、仕事柄 その予防策が分かり、日々の暮らしの中でコツコツと続けて来ました。
10年目の今回の検診で、レントゲン写真をみると 全くX脚化していない(異常なし)との診察結果でした。
医師から ”花◎” を付けていただきました!
日常の生活や仕事の中で 右膝に違和感を全く感じることは全くなく、心から感謝しています。
また、弊院をご利用の皆様に、私の体験をお話しすることで 過度の心配は不要であることもご理解頂けています。
レントゲン写真の右側が2017年に撮ったもの。左側が今回(2025年7月1日)撮ったもの。
左側の脚の左側が半月板の無い右膝です。
X脚化していないことが視認できます。
