午前の部、朝一番の座学は、最近 私が施述・改善した症例からのケーススタディー。

腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、首の痛み、腕と手の痺れ など、特に症状の重い症例からの解説と、それを元にディスカッションをして理解を深めました。

次に、実技演習を行っています。

基本の反復練習、そして、基本を踏まえて各症例への応用を学んでいただいています。

受講生が開業した時にお困りの方々のお役に立てるために、私の持っている全ての知識、経験 etc. を余すことなく伝え、互いに学び合っています。

「教える」＝「体験を言語化する」＝「基本を学び直す」ということの楽しさを実感しています。